昆虫学者はやめられない 裏山の奇人、徘徊の記 [ 小松 貴 ]
裏山の奇人、徘徊の記 小松 貴 新潮社コンチュウガクシャハヤメラレナイ コマツ タカシ 発行年月:2018年04月26日 予約締切日:2018年03月13日 ページ数:192p サイズ:単行本 ISBN:9784103517917 小松貴(コマツタカシ) 研究者。
1982年生まれ。
信州大学大学院総合工学系研究科山岳地域環境科学専攻。
博士課程修了。
博士(理学)。
九州大学熱帯農学研究センターを経て2017年より国立科学博物館にて協力研究員。
2014年に上梓した『裏山の奇人ー野にたゆたう博物学』(東海大学出版部)で、「南方熊楠の再来!?」などと、各方面から注目される、驚異の観察眼の持ち主(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 昆虫学者になってみた(水田のカエル/カラスーこの親愛なる敵(1・2) ほか)/第2章 昆虫学者の戦い(アズマキシダグモ/水中のカプセルルーム ほか)/第3章 昆虫学者の愉悦(森の暗闇とクスリと酒と/冬の秘めごと ほか)/第4章 昆虫学者のもの思い(簡単だけれどとても難しい!メクラチビゴミムシの飼育/地底の叫び ほか)/第5章 昆虫学者はやめられない(普通と珍ーその曖昧な境界線/「新種」のお作法 ほか) 稀代のナチュラリストが描く身近な自然の博物誌。
本 科学・技術 動物学
- 商品価格:1,540円
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