日本橋 木屋 本目立て純銅おろし金4番
■商品名 日本橋・木屋 本目立純銅おろし金#4 商品番号KIYA-OROSHI4 高さ225mm×最大幅125mm 5.500円・消費税込み ●純銅のおろし金は、年季の入った職人が一つ一つ タガネを使って丹念に造り上げます。
機械目立てと違い非常に鋭く、不規則な目が大根の 旨味をそこなわず、口当たりの良い美味しい「おろし」を作ります。
表の粗い目は「大根おろし」などに、裏の細かい目は「薬味おろし」 にお使いいただけます。
●中型サイズで家庭用として適したサイズです。
日本橋・木屋 純銅おろし金 昔ながらの大根おろしの味を堪能する。
本目立て 純銅おろし金 「庖厨具の部」 ☆
表示価格は税込価格です。
■商品名 日本橋・木屋 本目立純銅おろし金4番 商品番号KIYA-OROSHI4 高さ225mm×最大幅125mm ■商品名 日本橋・木屋 本目立純銅おろし金5番 商品番号KIYA-OROSHI5 高さ210mm×最大幅115mm ■わさび卸し面です。
◆江戸時代の百科事典「和漢三才図絵」より抜粋◆ 「わさびおろしは銅をもって造る。
かたちは小さなちり取りのようで爪刺し(目のこと)が起こしてある。
わさび、しょうが、甘藷などを擦る。
裏の爪刺しは荒く大根をする。
」とある・・・ 「えっ」それじゃぁ、今と「表」「裏」の考えが逆じゃん。
このように永い伝統で造られるおろし金は、硬質の純銅板を叩き締めてさらに、硬化させたものに 純錫(スズ)メッキを施して、表面保護をし熟練した技術者が一目ずつ手で目切りしたものですから、 陶器やプラスチック製品にはない鋭い切れ味をもっています。
また、アルミやステンレス製品のように機械的に作られた細い整然とした目ではなく 一目一目が幅が広く、刃並びが不規則なのが特徴です。
おろし続けてもあとからあとから大根やわさびの新しい面が出てきて、手ごたえの変ることがありません。
◆切れない刃でおろすと、繊維と水分が分離して味を損ないます。
◆繊維と水分が分離せず栄養を損なわない美味しいおろしができるのは この昔ながらの「純銅おろし金」だけです。
お値段はそれなりですが。
長時間のご使用で、目がすり減っても、数回は目立て直しが出来ますので、大変お得です。
■参考までに目立て料金は・・・修理代として 4合サイズで・・・3500円税別から 5合サイズで・・・3000円税別から お預かり1ケ月半、お預かり、お届けに伴う送料は実費お客様ご負担になります。
お近くの金物屋さんで、ご相談なったほうがお得です。
- 商品価格:9,020円
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